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大阪市のホテル
カルプ立体ファサード事例

平面のままでは、夜の通りで屋号の存在感が落ちやすい。ファサードと突き出しをカルプ立体で揃え、スポット光で厚みと影を立ち上げた外観の事例です。

大阪市 ホテル カルプ立体文字 ファサード・突き出し
大阪市のホテル外観。夜のスポット光でカルプ立体文字が照らし出されたファサード施工例
施工後・夜。頭上のスポット光が立体文字の厚みと影を拾い、通りから屋号が立ち上がって見えます。

課題

ホテルや宿泊施設は、初めて来る人が短い時間で「ここが目的の宿か」を判断します。昼はまだしも、夜の通りでは平面の貼り文字だと、壁と同化して屋号が落ちやすい。

今回も出発点は、「貼っただけ」で終わらせたくない、という感覚でした。壁面のファサードも、突き出しも、同じトーンの立体で揃えたい。夜でも屋号を残したい——その三点が重なっていました。

提案と施工のポイント

カルプ立体文字(厚みのある切り文字を壁面に取り付ける仕様)で、ファサード本体と突き出しを一括で制作・施工しました。文字そのものに厚みを持たせ、光が当たったときに影が落ちることを前提にしています。

夜は頭上のスポット光が立体を拾います。平面印刷では出ない「立ち上がり」が、通りからの存在感になります。載せたい情報は屋号と宿の顔。全部書き込むより、夜でも切れない輪郭を優先しました。

突き出し側も同じカルプの立体で揃え、歩行者の斜め視線でも「同じ宿のサイン」だと分かるようにしています。看板を単体で足すのではなく、建物の顔としてセットで見るのがポイントです。

結果として言えること

予約数や稼働率は立地・料金・口コミでも変わるため、ここでは断定しません。ただ、夜の通りで屋号の厚みが読める状態は、初めての宿泊判断を助ける土台になります。

看板は、24時間その店の顔です。ホテルのファサードも、貼って終わりではなく、光と立体まで含めて設計する対象です。

よくある質問

Q. ホテル外観のカルプ立体文字、工期の目安はどのくらいですか?
A. サイズ・点数・既存壁の状態によりますが、ファサード+突き出しのセットでも、現地調査のうえ数日〜1週間前後で収まるケースが多いです。宿泊営業しながらの施工可否も、現場を見てご提案します。
Q. 既存の壁を活かしたまま、ファサードだけ立体化できますか?
A. 可能です。全面やり替えが必須ではありません。活かせる面は残し、通りから読ませたい屋号と夜の視認に予算を寄せる設計が基本です。現状写真をいただければ方針を出します。

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